2015-01-01から1年間の記事一覧
イベントのsubscribeとpublishはottoを使っている。なんか今のところこれが情報多そうだったから。 が、つかっててハマるポイントもあったので覚書 UIへの変更は出来ない 他の遅延タスク系と同じで、UIへの変更はotto経由だとうまくいかない。なので、looper…
通信していると、エラー処理をする必要が出てくる。retrofit2の場合、callbackにonFailureというメソッドがあるけど、これは基本的に電波状態が良くなくてそもそもリクエストを送れなかったときとかに呼ばれる。なので、4xx系エラーとか5xx系エラーの処理は…
retrofitはHTTPクライアントだけあって当然formの要素や画像のようなマルチパートなものもPOSTできるのだけど、その方法があんまり見つからなかったので覚書。見つからなかったというよりか、現状の最新安定バージョンの2.0でのPOSTの方法と過去のバージョン…
OkHttp側のインターセプターでヘッダーの値を変えることもできるけど、retrofitでもヘッダーの設定が出来る。APIごとにヘッダを変えるだけでなく、ヘッダーの内容に変数を含めて動的にヘッダーの値を変えることも出来る。 以下、バージョンはretrofit2.0。 A…
androidから何かサーバ側のAPIを叩く場合、色々と用意しなければならない。OkHttpなどのHTTP通信を行うインスタンス、通信は基本非同期処理なのでコールバックを渡すためのラッパー、それにAPIのURLとパラメータのチェック、APIから返ってきた値をコンバート…
railsなどにAPIサーバとしての機能をもたせたならば、そのAPIを叩く側、つまりandroid側でもオレオレ認証を通過できるようにしたい。デフォルトのandroidのHTTP通信をするDefaultHttpClientなどは分からないけど、今主流のHTTPクライアントなOkHttpなら割と…
その昔、eclipseなどのプラグインとしてandroid開発するときについてきたAVD(Android Virtual Device、仮想デバイス、エミュレータ)は死ぬほど起動が遅かった。とんでもなく遅かった。エミュレータの起動が遅すぎて、1回エミュレータを起動している間にアプ…
OkHttpというか、retrofitの話。retrofitとそのHTTPクライアントとしてOkHttpを使っているという前提。OkHttp単体でもいけるけど。 retrofitを使ってサーバ側とjsonでやり取りをしていると、retrofitで生のjsonレスポンスを見たくても見れない。基本retrofit…
androidのhttpクライアントはデフォルトのを使う人はあんまり居ないんじゃないかと思う。 androidのhttpクライアントというとvolleyかokhttpの二択という感じがあるが、最近ではOkHttpのほうが動きが活発なのでそちらを選択する人が多いように見えるのでこっ…
railsでdevelopment環境でオレオレ証明書を使いたい場合のメモ。 thinを使っている場合が多いみたいだけど、webrickでも出来ないこともない。 underthehood.carwow.co.uk このページのコードに従っていけばちゃんと動いた。 環境 rails 4.2.2 ruby 2.1.4p265…