tumblr

tumblr(タンブラー)は、メディアミックスブログサービス。ブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスである。アメリカのDavidville.inc(現: Tumblr, Inc.)により2007年3月1日にサービスが開始された。

画像処理

全然すすんでない。

筋トレ

40 FlatoutBurpee 40 HighKnee 40 Punch 5セット + 7minutes workout 1セット

burpeeを考えだしたやつは頭がおかしい。

国語

読んでない

アルコール空間

居心地のいい状態や空間の中にいると、酒を飲んだときみたいにいい気分になってくる。このままずっとこのいい気持ちに浸っていられるような、抱えていた心配事が頭から抜け落ちてこのままなら何でもどうにでもなるだろうというような気分。アルコールが回ってきた瞬間のことは認知できないし、酔っ払ってると自分が酔っ払っているという認識もあまりできてない。それと同じで居心地いい空間にいてなんでも出来るような気分になってるときは、自分がそういう状態にいることを認識できない。 何においてもそうなのかもしれないけど、特にインターネットはものすごくそのアルコールが入ったような空間になりやすい気がする。少しでも何かアクションを起こせば必要以上にそれに対するリアクションが得られる。そういう設計になってる空間が多い。というかそうじゃないと商売が立ち行かない。それ故自分と同じ方向向いてるっぽい人たちがいて、それに多少なりとも参加すると行動に対して不釣り合いなリアクションが得られ、そのリアクションがアルコールの如く脳に作用してくる。 そういう空間は害悪とかそういうわけではないし、リアクションをしている奴らは人の行動を評価する目がないとかそういう訳でもない。そういう同じ志を持った人たちで何かするのは悪いこととは思わないし、目的とそれに合った行動をしていれば非常に良いことのはずだ。自分もそれに意欲的に参加して楽しめていれば問題はないし、行動に対してリアクションを取ってさらに行動を促すようなプラスのフィードバックがあればなお良いことは多いだろう。ただ、そのプラスの流れに乗っかりすぎてしまって、またはその流れが人間の知覚しているものよりも大きすぎるがために、それに流されて必要以上にいい気分になるのが問題だ。 僕は僕のことをどうしようもないカスだと思っている。理解している。別にそうだからといって何をしても無駄だとかカスだからなにも出来ないと腐る気もない。上には上がいるということは多少分かってきたので、多分今後自分がどうがんばっても自分よりも優れた人は沢山いるだろうと予想できるし、自分が完璧な存在になることもない。そういう戒めのような気持ちで自分は大したことないと思っている。それがアルコールに飲まれると何処かへ消えてしまう。いい気になってしまう。今のままでもいいやというような気になってしまう。 いい気になることが悪いとも思わない。常に自分がカスだと思い続けていたらおかしくなるだろうし、たまには誰かに褒められたい。自分が知っている自分のカスみたいな部分が全て衆目に晒されているわけではないし、だからこそ、その気持ちのいい空間にいられるのだろう。その空間にいられることそれ自体が悪いとは思わないし、むしろそれはそれで用法用量を守れば非常にいいことだと思う。 ただ、飲み会の帰り、一人で夜道を歩きながらうっすらと酔いを覚ますように、自分がカスであることもどこかで一瞬思い出さなければならない。