ホットスワップとホットスペアの違い
「ホットス」まで一緒だし、という安易な理由でその二つは一緒の技術と思っていたが、案の定間違いだったので覚書。
どちらもインフラ関係、特にHDDの冗長性に関する場面で使われることが多い。
ホットスワップ
活線挿抜。なんか秘伝の剣術みたいでかっこいい。「かっせんそうばつ」と読む。一般的には電源入れたままでシステムのパーツを入れ替えることを言う。
サーバーなんかでRAID1を組んでて、そのうち1台が壊れた場合、わざわざサーバを停止させずに壊れた奴だけ交換ということができる。ホットプラグと同じ意味で使うときもあるらしい。活線挿抜!